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2004.10.10

秋吉敏子 Sextet with 庄内神楽

10月9日台風の中、念願の秋吉敏子さんのコンサートに行ってきました。

日本を誇るJazz Pianistの秋吉敏子さんが10月頃にコンサートがあることを知っていたものの、チケットをとっていなかったのでWebで情報を集めていたら、なんと今日、目黒区の文化ホールである「めぐろパーシモンホール」であの大分の庄内神楽との共演があるではないですか。
気づいたのは昼12時、開演14時という、ぎりぎりのタイミングで気づき、速攻で会場に向かいました。
当日券発売とあるものの、最初からなければ意味がないので、TELしたら若干数でるとのこと。
それでも、列ができていたら、アウトということで、台風の雨の中ダッシュで向かいました。

会場に向かうみちすがら、ご年配の方が傘をさしているのが目につきました。おそらく、コンサートに向かわれている人たちだよねー...

これまでコンサートといえば、おねーさん達が中心、Fusionであれば、自分よりは年上の兄貴たちが中心だったのですが。ちと驚き。

会場に着くや否や、平均年齢50後半か。。。。。
いろいろな意味で戸惑いました。

・ご年配の方も、音楽が好きなんだ。Jazzとか聞く人はまだたくさんいるんだ。いや、神楽が中心か?
・若い人たちは、秋吉さんのことを知らないのか?

自分も偉そうなことは全く言えず、去年知ったばかりで、これまで秋吉さんの存在を知らなかったのが恥ずかしかったくらいです。

去年暮れからNHKのHivisionで放送されたり、クローズアップ現代に取り上げられたり(これは見ていませんでした)、MusicAirNetworkなどで特集されたり、今年になってからは、NHKのシリーズ人間講座で放映されたりと露出度が高いのですが、その中で知ったばかりです。

しかし、角松さんが今回のFankakousticsのツアーで最後の街になるかもしれない場所に行くことなど、ライブの一期一会性を考えたら、ここで行かなくては次がないかもと勝手に思い、即断で家を出たのでした.

14:00開演で第一部は庄内神楽。神楽を最初から最後まで通しで見るのは初めてでした。
(祭りのときに部分みるのはありますが)
まだ自分には神楽見物を趣味にされる方がどういう視点で神楽を見ているのかわからないのですが、大蛇退治などは基本的なストーリーは一緒なのでしょうがいろいろアレンジが違うのでしょうか。

第2部はいよいよ庄内神楽との共演。熊群山物語という地元に伝わる話をもとにした神楽で神楽の音色と秋吉さんのSextetの音とが交互に繰り広げられ、神楽の舞いにJazzの演奏がこのようにマッチするのかとその音の幅広さを堪能できました。
その後、秋吉さんのSextet(6人編成という意味ですね)による演奏。
1曲目はプログラムと違う?と思ったら案の定、秋吉さんのMCにありましたが、
やはりこの曲でスタートしないと秋吉らしくないとのことで、「Long Yellow Load」でした。
40年前の曲とは思えない。 かっこいいですね。Coolという表現が合いますわ。
その後はまだ聞いていない曲だったのですが、Sax, Trumpet, Tromboneのソロが続く楽曲はあまり聞いていなかったのですごく新鮮でした。Sextetという編成の良さなんですね。

公演がおわったのは、17時過ぎ。外は台風が最接近しているかのごとく強風・大雨でした。
最近発売された秋吉さんのすべてが詰まった書籍「孤軍」とCD2枚(「Hiroshima」、「Newyork Sketch Book」)を購入し、サインをいただきました。やはり自分はミーハーです(笑)
嬉しさを伝えようとして、NHKの番組を見て感動したなどお礼を言いました。
よかったですね。と声をかけていただき、もうドキドキでした。
同じようにコンサート後のサイン会でインコグニートのブルーイに英語で話しかけた時も緊張しましたが、
やはり偉い人の前では緊張します。
もちろん、角松さんのSummer4Rythmのツアーでバックステージに当たった時も、緊張のあまり質問できませんでした。

秋吉さんのコンサートは10月22日に「彩の国さいたま芸術劇場」であるようですが、いけるかどうか。。。
秋吉さんこれからも素晴らしいステージを見せてくださいね。

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